ワキの黒ずみに効く成分

ワキの黒ずみは春から夏にかけてとても気になる肌トラブルの1つです。

ケアができる商品も多くありますが、成分にまで着目するという機会はなかなかないでしょう。

当記事ではワキの黒ずみに効くと言われている3つの成分を紹介します。

ケア用品を選ぶ際はこれらの成分が配合されているか意識すると良いですよ。

ワキの黒ずみに効く成分3種類を紹介

ワキの黒ずみには、美白・保湿・抗炎症の3つの成分が有効的です。

それぞれの成分の特徴や詳細をまとめました。

美白成分

ワキの黒ずみを改善するために美白成分を配合しているクリームがほとんどです。

美白成分とは直接肌を白くするわけではなく、黒ずみやシミのもととなるメラニン色素の生成を抑えるのがおもな働きとなります。

美白成分と言っても種類が多いため使用されることが多い成分をまとめました。

成分名 効果
プラセンタエキス
日焼けやシミのもととなるメラニン色素を作る活性酸素を除去し、新陳代謝を高め美白へ導く。

成長因子によりアンチエイジング効果が期待できる。

ビタミンC誘導体
メラニン色素還元、メラニン色素生成抑制作用があるので美白効果が期待できる。

抗酸化作用により老化を促す活性酸素を除去することでアンチエイジングも可能。

皮脂抑制作用があり、ニキビの原因となる過剰な皮脂の分泌を抑え、ニキビの悪化も予防。

トラネキサム酸
シミなどの原因となるメラニンの生成を抑制する効果がある。

抗炎症作用によって肌荒れを予防し、炎症性のシミやニキビ跡を改善。

左右対称にほぼ同じ形、大きさで現れることが多い肝斑にも有効的。

保湿成分

肌は大体28日周期で新陳代謝(ターンオーバー)を繰り返しているため、この周期が乱れると黒ずみがなかなか薄くなりません。

そのため肌に保湿成分で潤いを与え、ターンオーバーを促してあげることも大切です。

成分名 効果
ヒアルロン酸 肌の表面の潤い、バリア機能のサポートや乾燥肌の改善に効果がある。
コラーゲン 角層のうるおいをしっかり保持し、みずみずしさやハリ感を与えてくれる効果がある。

抗炎症成分

肌へ刺激を与えてしまうと、肌力が落ちてしまい黒ずみも悪化してしまう可能性があります。

特にワキの皮膚はとても薄いためデリケートです。

そのため刺激による炎症を抑えることも重要なポイントとなります。

成分名 効果
グリチルリチン酸2K
漢方の原料として知られる甘草の根に含まれる成分で、炎症を抑えて肌荒れやニキビのケアに効果がある。

抗アレルギー作用もあるので敏感肌でも使える。

まとめ

ワキの黒ずみはただ単に美白だけを意識すれば良いわけではありません。

黒ずみやシミの元となるメラニンの生成を抑える美白成分はもちろんですが、肌を保湿する保湿成分でターンオーバーを促したり、刺激による炎症をおさえることも大切なポイントとなります。

ワキの黒ずみケアにはこういった成分を配合している商品を選ぶと良いでしょう。